銀河の駅 にらさき

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ロマンチックな銀河の駅にらさき

銀河の駅と言われるだけあって、景観の良さでは、中々銀河の駅にらさき以上のスポットは無いかもしれません。

銀河の駅にらさきの大きな特徴は、なんといっても突如現れる空中の歩道、そしてドーム(近未来的な建物)です。
これらが組み合わさっていることによって、銀河の駅にらさきならではの景観を楽しめるようになっていますし、同じような景観は、他のツーリングルートでは楽しめないかもしれません。

ドームについては、道の駅の反対側に存在する宇宙船のような形をしたドームのことです。
国道の上には、近代的な歩道橋が渡っているため、これらの目印を参考にして移動されていると、銀河の駅にらさきまでのアクセスで迷うことはありません。

また、多くのバイカーが銀河の駅にらさきを利用しているのですが、ドーム内に温泉、室内プールといった施設があるため、市外の人も銀河の駅にらさきを利用されているのです。
「銀河の駅」の由来についてですが、暗やみの中に浮かぶドームとなっているため、こちらが宇宙を連想させるからです。

中央線についても銀河鉄道のようになっているため、このようなロマンチックな要素はバイカーだけでなく、カップルからも大評判となっています。
また景色そのものも悪くありませんので、そのためドライブスポットとしても有名なのです。

銀河の駅にらさきは自然を堪能することも可能になっています。
銀河の駅の奥には塩川が流れていますし、天気が良い日であれば塩川ふれあい公園で、のんびり休憩したくなります。

天候そのものの変化についても穏やかなので、1日中良い環境の中で散策することも可能ですし、バイクツーリングであれば、クッキリとした景色の移り変わりを楽しめるようになっているのです。
銀河の駅にらさきのその他の特徴としては、付近に甲州街道がありますので、有名な道路を渡り歩くようなバイクツーリングも可能となっています。

近年では七里岩ライン、駒ケ岳広域農道といった使いやすい道路も知られてきたため、飽きずに長く楽しめるスポットとしても有名になりました。

夜間は少し走行しづらい銀河の駅にらさき

山梨県の韮崎(にらさき)市にある道の駅にらさきは、中央道須玉IC、韮崎ICの中間あたりに位置しています。

アクセスの際は、国道141号に面しているため、こちらからのほうが立ち寄りやすいと言われているのですが、車やバイクで移動した場合は、約15分で到着できる距離となっています。
また、バイク以外ではタクシー乗り場からの移動も可能となっており、タクシーで移動した場合も、道路が混雑している時間帯でなければ、約15分で銀河の駅にらさきに到着することが可能となっているのです。