いなぶとは
愛知県豊田市の北東に位置する、長野県と岐阜県と県境に稲武地区(稲武町)になります。
町名からいなぶになっています。
自然豊かな山に囲まれ、町の中央には、名倉川と黒田川の合流地点に位置することから、三州街道沿いの宿場町(武節宿)として発展しています。
昔から、多くの人がいなぶに泊まり、通っていることがわかりますね。
どんぐりの里いなぶのオススメ場所
ゆっくり温まることができるどんぐりの湯へ、温泉で疲れが取れますのでオススメです。
バイクで遠出をしたときに、ほっと一息入れられる場所になります。
浴槽に、こだわりのある地元段戸山の段戸石を使うことで、遠赤外線を放出、体に熱が入り、そして熱が体からでるときに、老廃物や汗を一緒にだしてくれる効果があります。
どんぐりの湯で合計5カ所の浴室やサウナなどに使用しています。
1階は花の温泉となり、花をテーマにしたお風呂が8種類もあり、サウナは岩盤スチームサウナと高温サウナの2種類があります。
露天風呂の周囲には、四季を感じられる花を植えています。
露天風呂のしだれの湯は、段戸石を使用、周りは花に囲まれゆったりとお風呂と景色を楽しめます。
マッサージ圧注浴のすずらんの湯では、カチカチになった肩や腰をほぐしてくれます。
他、さまざまなお風呂があり、楽しむことができますよ。
次は、2階にあります森の温泉。
森林をテーマとし、浴室内に木のベンチやオブジェが置かれ、浴室からは遠くの山並みを見つめることができます。
お風呂は5種類にサウナが1種類になっています。
大浴槽の杉の湯では、広々しているので手足を伸ばして入ることが可能です。
保湿効果の高い天然温泉で、旅の疲れを癒やしてくれます。
露天石風呂のブナの湯では、稲武の山並みを見ることができますので、四季を感じ、山からくる風が心地よく、温泉で体を癒ややすことができます。
他、足つぼ&ボディケアができる部屋や、地元の食材を使用している、お食事処があり体とお腹を満たしてくれます。
1階には、カフェがありますので、軽食も楽しむことができます。
お風呂上り、ご飯後など、休憩できるスペースが4カ所あり、ラウンジでは稲武の山並みを見渡せます。
1階と2階の浴室は、週ごとに女湯、男湯と変わります。
木曜日が休館日になり、週の金曜日で入れ替えがされています。
せっかくなので、両方楽しめたらいいですね。
さて、次のオススメは、美味しいものを食べられるどんぐり横丁です。
稲武はお米のふるさとと呼ばれるほど、お米にこだわりさまざまな品種を出しています。
美味しいお米が食べられる食事処、そして市町村の特産とオリジナル商品を多数販売しています。
稲武のお土産に、お米はどうでしょうか。
どんぐりの里いなぶへのアクセス方法
場所は、〒441-2522 愛知県豊田市武節町針原22-1 になります。
アクセス方法、国道153沿い、名古屋方面より稲武交差点手前400m。
高速道路からは、豊田勘八ICから約45分、豊川ICから約80分、恵那ICから約40分、飯田山本ICから約60分、鞍ケ池PAスマートICから約45分です。
いなぶで疲れた体を癒そう
遠出の場所にいなぶは向いています。
何時間もドライブを満喫し、辿り着いたいなぶで、疲れた体を癒やすこともできるのは、最高のご褒美ではないでしょうか。
どこへいこうか迷っている場合は、いなぶをオススメします。