道の駅 パスカル清見の概要と特徴
パスカル清見は、岐阜県高山市にある道の駅です。
自然との融合を実現しているのが特徴の道の駅で、山々が連なるエリアのすそ野に建っています。
パスカル清見は馬瀬川のほとりに建っているため、敷地からすぐ川に入ることができて、子どもたちが遊ぶのにも最高の場所となっています。
また、この周辺は紅葉がきれいに色づく場所で、秋にはたくさんの観光客でにぎわいます。
美しいデザインのレストランもパスカル清見の特徴です。
開放的でナチュラルな雰囲気の作りとなっていて、飛騨地方で採れる食材を使った創作料理を楽しめます。
特に飛騨牛を使ったメニューが充実していて、地元の味である朴葉みそでいただく定食などは人気があります。
また、パスカル清見独自のブランドとして調味料なども開発、販売しています。
他ではなかなか見ることができないこだわりの調味料を手にすることができますので、ここに来たら要チェックです。
パスカル清見の魅力
パスカル清見の魅力は、やはり自然の中でゆったりと時間を過ごせる道の駅となっているという点でしょう。
かなり広い敷地の芝生公園があり、そこではレジャーシートを広げてご飯を食べることもできますし、ボール遊びをすることもできます。
道の駅でかなり長い時間遊べますので、仲間と一緒にゆったりペースでツーリングをしたいという方にもおすすめです。
そして、なにより充実した料理を楽しめるレストランが魅力的です。
人気のある飛騨高山ラーメンや、飛騨牛のすじ煮込み丼など、この地方ならではのグルメを満喫できます。
このレストランで提供されるサラダにかかっているドレッシングなどはお土産として購入していくこともできるので、試して気に入ったら自宅にも持ち帰れます。
もう一つの魅力は、パスカル清見に隣接してオートキャンプ場が設置されていることです。
川沿いにあるキャンプ場ですので、自然の中でゆったりと夜を過ごしたいという方にもおすすめです。
道の駅の設備を使うこともできますし、ご飯も道の駅で済ますことができますので、大がかかりな装備を持参しなくてもキャンプ生活を楽しめます。
パスカル清見へのアクセス
パスカル清見は、国道257号線と国道472号線が交差する場所にあります。
東京方面からのアクセスであれば、中央自動車道を通って松本インターチェンジで降ります。
その後、国道158号線に入って清美方面に向かい、高山市街を出てから45分くらいすると到着できるでしょう。
名古屋方面からのアクセスであれば、名神高速から東海北陸道に入って郡上八幡インターチェンジで降ります。
その後、国道472号線に入って清美方面に行くとインターから45分くらいで着けるでしょう。