ハピネスふくえは農産物などが人気
主な特徴ですが、今でもノスタルジックな雰囲気を残している道として有名です。
ハピネスふくえのような道は、田舎であれば良く見られる道、光景とされていることが多いのですが、ハピネスふくえは施設も充実しているため、比較的若い人たちでも利用しやすく、そのため人気が高いのです。
その他の特徴では、農産物などが人気という特徴があります。
道の駅周辺には、そんな農産物を活かしたお店が多く、ハピネスふくえは懐かしい雰囲気を楽しめるだけでなく、料理の美味さでも知られているスポットなのです。
また、ハピネスふくえはそれほど古ぼけた場所ではなく、施設全体も真新しさを残しているところが特徴的です。
ハピネスふくえは民家が立ち並んでいるという特徴もあり、そのため少し賑やかな場所としても知られています。
建物は斬新な造りとなっていて、具体的には、鋼管立体トラスにガラスを組み合わせた屋根が見られるため、このような建物を見たいがために、ツーリングルートにハピネスふくえを組み込む人もおられるのです。
その他の施設では、物産販売所、レストランといった施設がありますので、農産物などお土産屋が充実しているだけではありません。
補足となりますが、物産販売所で見られる商品のほとんどは、人気の商品となっているため、タイミングによっては売り切れ状態が続くこともあるのです。
それほど多くの人たちが利用する施設となっているのですが、ツーリングルートとして景観も悪くありません。
山に向かって景観が良くなっていきますし、定期的に他のバイカーとすれ違うことができるため、活気のあるスポットとなっています。
アクセスが充実しているハピネスふくえ
所在地ですが、ハピネスふくえは山口県萩市大字福井下に位置しています。
地図上では閑散としているのですが、実際にハピネスふくえを訪れてみると、道路が大きく、且つ看板も多く立ち並んでいるため、ハピネスふくえまでのアクセスは容易です。
またアクセスそのものも充実していて、ハピネスふくえまでのルートには、JR山陰本線東萩駅からの移動であれば約20分、美祢東JCTから絵堂ICまでのルートであれば約20分となっています。
他のアクセスでは、萩市街地から県道11号線までのルートで、車やバイクであれば約15分で到着できるようになっていますので、移動距離が長くなることもありません。
ただし、ハピネスふくえ周辺に到着するまでは、それほど施設数が多いわけではないので注意してください。
もしハピネスふくえまで移動する際は、途中で休憩を挟むよりも、一本道を使って一気にハピネスふくえまで移動しましょう。
ハピネスふくえ周辺にはレストラン、お土産屋、その他の施設もありますので、充実した時間を過ごせるようになっています。